仕事には切っても切れないもの・・・それを解消!?part1

  • 仕事に役立つ豆知識

おはようございます~ ヾ(o´ヮ`)ノ ☆彡 丸安毛糸 事務の小椋です^^♬

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やっと数ヶ月ぶりに私の部屋にファンヒーターが戻ってまいりました♪

タオルケットにくるまれて、ヒーターにあたりながらTVをのんびり観る・・・はぁ至福の時間です(o^ー^o)♥♡

 

ところで、デスクワークをされている皆様は、一日中デスクに座りっぱなしで、体がカチカチになりませんか?(´д`、)ウウウ 運動不足もあいまって、頭痛肩こり(ー∀ー;)ガーン  そんな方のために、今日からはデスクで簡単に出来る簡単なストレッチをシリーズでご紹介します!!!

【簡単ストレッチ ①肩こり】

一般的に肩こり、とは首から肩甲骨にかけての痛みをさすようです。肩甲骨は背骨とは直接つながっておらず、表層筋では僧帽筋や三角筋、広背筋、深層筋では肩甲挙筋、菱形(りょうけい)筋など、首、肩、腕、腰などに広がる多くの筋肉で支えられています。
これらの関節と肩甲骨、肩甲骨周りの筋肉がスムーズに動くことで、肩は体の中でも最も大きな可動域(問題なく動かすことができる範囲)をもっています。

しかし長時間うつむいた姿勢でいたり、普段からあまり肩を動かさないでいると、僧帽筋など頭を支える筋肉ばかりが酷使されて、ほかの筋肉はあまり使われません。そうするとどちらの筋肉も動きが悪くなったり衰えたりして、動きにくさや痛み、こりなどを生じる原因となります。

そこで今回は、特に肩甲骨周りが重苦しい、詰まった感じがする、じーんとする痛みがあるといった肩こりに効くストレッチを紹介いたしますね!

はい!まずは肩甲骨を持ち上げてストンと落とす体操から。肩を斜め前にすくめる要領で、両肩を斜め前方に上げて5秒止め、力を抜いてストンと落とします。同様に、両肩を斜めうしろに上げて下します。これを3~5回くり返しましょう。

次は、、、

  1. 肩甲骨を大きく時計回り~反時計回りに動かすイメージでストレッチ
  2. 肩甲骨周りが少しほぐれてきたら、今度は肩甲骨を時計回りと反時計回りに大きく動かしましょう。このエクササイズで、肩甲骨周りの筋肉を同時にストレッチすることができます。
  3. 背筋を伸ばして立ち(いすに座ってもよい)、左腕は手の甲を後ろに向けてひじを直角に曲げ、頭の後ろを超えるように大きく上げて回します。右腕は手のひらを後ろに向けてひじを直角に曲げ、下から背中の後ろに回します。肩甲骨を時計回りに動かすイメージで自分の限界まで伸ばし、5秒間保ちます。
  4. 反対側も同様に、肩甲骨を反時計回りに動かすイメージで行います。体は前に倒さず、まっすぐにして行いましょう♪3~4を3~5セットくり返しましょう。慣れたら10セットくらいまで増やすとよいでしょう。朝、昼、晩と何回かに分けて行うとより効果的です。勢いをつけたり、無理に伸ばすことは避けましょう。

ブログ用

 

 

イヤな頭痛や肩こりは、少しでも早くなくなって欲しいものですよね(≧Д≦)/

イヤな気分は少しでも吹き飛ばして、笑顔で仕事をしたいものです

  • ☆:*・゚(●´∀`●)ホェ:*・゚☆