ほんの少しの優しさを持とう『見えない障害バッジ』

  • 生活に役立つ豆知識

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おはようございます~ ヾ(o´ヮ`)ノ ☆彡 丸安毛糸 事務の小椋です^^♬

ジメジメした梅雨ももうそこまで来ていますね (◞‸◟;)

個人的には雨より晴れの方が好きですが、晴ればかり続いたり雨ばかり続いたりするとそれはそれで弊害が生まれます。

今年は雨が少なく野菜の値段が上がっているそうですが、何事も極端にならず「ほどほど」がいいようです (๑ ̄∀ ̄)

 

さてさて、皆さんは「見えない障害バッジ」というのをご存知ですか?

そういう私も最近twitterで知ったばかりなのですが、目に見えない障害をもち、人知れず困っているひとが着けられるバッジがあるといいね、とtwitterでつながったそれぞれに難病をお持ちの大学院生お二人が考えて作ったバッジなのだそうです。

『難病、内部疾患、発達障害など、社会で認知されず、福祉政策でも「制度の谷間」に落ち込み、サポートが受けにくい「目に見えない」障がい、困難、痛みをもつ人が数多くいます。

電車で席を譲られることもなく、「怠けている」「わがまま」「やる気がない」と思われることもめずらしくありません。

「バッジをつけて、見えない障害を知ってもらおうよ。」

twitter のみんなの声から、このバッジはうまれました。障害をもつひとに当事者用と、もたないひとには啓発用を。

『 大切なものは目にみえない 』

という言葉が刻んであります。当事者バッジをつけているひとがいたら、「お手伝いできることありますか?」って声をかけてみてくださいね。』

との紹介文がHPに載っていました。

名称未設定 1

左 当事者用    右 どなたでも

健康で毎日普通に暮らせることがどんなにすばらしい事か。忘れかけていた自分を恥ずかしく思いました。

目に見えなくても苦しんでいる人はいる。その事が心の片隅に少しでもあれば、少しは優しい人間になれるかな? 😳

このブログをお読みの皆さんも、もしこのバッジを見かけられたときはお声を掛けてあげて下さいね。

「情けは人の為ならず」 ( ˘ ³˘)♥