しつこいようですが、天竺スレッド編みにはまってます！

 

おはようございます。

まだまだ寒～い日が続きますが、日中は日差しがたっぷり、ほのかな春を感じる茅ヶ崎海岸！！

丸安毛糸の福田です。

防砂柵越しに見る江ノ島が、のどか～(笑)

 

 

先日、年に一度のオタク（アングラー）の祭典に行ってきました～

ジャパンフィッシングショー２０１５YOKOHAMA みなとみらい

国内のメーカーが一同にそろうオタク必見の展示会　レディースアングラーはアイドルなみの扱い！！

この業界も、四季折々旬のトレンドがあるんです・・・冬の季節は、Deep”より深い海にチャレンジするとか、

 

で、今わたしがはまっているキャンディーのような、タイラバ　オタク用語ですが(笑)

キャンデー部分が、鉛とか、タングステン、にラバーをつけて、活きたエビのように見せかけるルアーのこと。

水深潮流にあわせ重さを３０ｇ～８０ｇをつかいわけ、状況にあわせカラーをかえるのがポイントのようです。

 

まさか、コレで真鯛が釣れちゃうからビックリですね！！

昨年の暮れカヤックで、、、こんなの釣れちゃうんだから、はい。はまっちゃってます(笑)

スリル満点、マジすごかった～

 

もうひとつはまっちゃてるのが、天竺のスレッド編み

今回で、３回目のお話しリピートになりますが、けっしてネタ切れではない(笑)

皆さまからの反響がよかったから、もちろん結果もマジいいです！！

で、今回は裏目スレッド側を表側にすることで・・・

スレッドされた糸が横方向に渡る効果で、独特の表情を作ることができる。

もともと糸は、丸みをおびた形状に撚糸されているので、その形状が表に現れ

ふくっくら膨らみ立体感あるテキスタイルになるのです。

色んな素材で組み合わせできるのですが、ちなみに2/16ウールＸ2/52コットンで１２ＧＧ

 

次は、５ＧＧ

同じ番手どうしの組み合わせ、ボリュウムたっぷりのニットジャケットとか、ツイード感を出すには最適です！

 

そして最後に

インディゴ染め風に編みあがってるでしょ～　片染めした素材とコットンの組み合わせ。

異素材、番手差をつけることで、より表情豊かになりデニムとかのあわせにぴったりですね。

しつこいですが、これも天竺スレッド編み(笑)

 

まとめ

ひとつのことに熱くなり、深ぼりすることで見えてくるオ・タ・ク・度・(笑)

ムダなことでも、やり続けることで見えてくるものがある。

そのときに価値に気づかなくても、やり続けることで、気が付けば、、、独自性となる。

まだまだ追求しますよ天竺スレッド編み～

では。素敵な週末を(^^)v