暑いです。
流石に日傘デビューしました。

 

今回は、パリオリンピック開幕しましたね!

衣装の事とか、沢山触れたいんですが、今回はLVMHがオリンピックとパートナーシップを結んでいますので、そちらをピックアップ。
余談はバスケです。

 

パリオリンピック開幕!

余談

昨年のFIBA、優勝国はドイツでした。
USAでもなく、フランスでもなく、ドイツ。シュルーダーの涙がアツかったです。

そんな経緯もあり、今年のパリオリンピックはUSAメンバーがとんでもないです。
オールスター級のスターターとベンチです。

LBJ、カリー、KD、ブッカー、エンビード。止められる訳がありません。
これは相当楽しみですね。

元々バスケは年棒高いですが、今回のチームは880億越えるらしいです。

LVMH x パリオリンピック

今年のパリオリンピックはLVMHとパートナーシップを結び様々な協業がありました。
ハイライトとともにご紹介します。

LVMHグループのサイトをまずは見てください。

Louis Vuitton メダルトランクとトーチトランク

ヴィトン製のダミエトランク美しすぎますね・・・・
こういったデザインと発想がパリで行われている醍醐味だと個人的思っています。

公式サイトよりお借りしました。

 

下記はLVMHよりトランクにかけた思いです。

170年にわたる旅の真髄(こころ)に息づくサヴォアフェール(匠の技)を表現したルイ・ヴィトンのトーチ・トランクは、パリ2024オリンピック・パラリンピック競技大会の公式トーチを保護、展示するための特製ケース。フランス人デザイナー マチュー・ルアヌールによってデザインされたオリンピック・トーチは、1万人以上の聖火ランナーの間で手渡され、またパラリンピック・トーチは、1000人の聖火ランナーの手を渡ることになります。パリ2024オリンピック競技大会の聖火リレーは、ギリシャのオリンピアからマルセイユに渡った2024年5月8日にスタート。パラリンピックの聖火は、8月に英国のストーク・マンデビルからスタートします。

 

ルイ・ヴィトンがデザインを手掛けたトーチ・トランクは、トーチが旅の間しっかり固定されるよう、底部と蓋に丸い窪みが施されています。最大限の保護を実現するためマットブラックのレザーが内張りされており、フロントパネルを開いてヒンジの付いた蓋の内側の窪みを反転させると、エンボス加工された「Paris 2024」ロゴが現れエレガントな展示ケースに。トランクの外側にはメゾンのシグネチャーである1888年に誕生したダミエ・キャンバスが採用され、1895年の伝説的なハット・ボックスといったメゾンの歴史的なクリエーションの数々を彷彿させる伝統的な真鍮製の留め具や保護用のコーナー金具も。

 

1859年以来アニエールのアトリエで製作されてきたあらゆる製品と同様、トーチ・トランクはメゾンの高い専門性の象徴であり、ルイ・ヴィトンの職人たちの比類なきクラフツマンシップと卓越したサヴォアフェール(匠の技)を反映しています。このような基本的価値観は、全員が無類のコミットメントを持って限界に挑戦するパリ2024オリンピック・パラリンピック競技大会のアスリートたちにも共通するものです。
引用 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001405.000060591.html

勿論、トーチの際はファレルも登場

かっこよすぎます。

公式インスタグラムよりお借りしました。

まとめ

国ごとの文化を反映させている開会式や装飾品たち楽しいですね。

競技以外の楽しみも年々わかってきました。

次の国はどんな内容なのか、今から楽しみです。

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額賀 大輔

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記事を書いた人

丸安毛糸の額賀です!映画、アート、音楽が大好きです。色々な視点から見たファッションカルチャーを発信できるよう日々勉強中です!

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