坂本龍一氏について
- トレンド
- 投稿日:
- 2023-04-27
- (更新日:2023-04-11)
皆様こんにちは。
4月に入り、グッと暖かさを感じますね。
心地よい風と共に新生活を始めた方も多いのではないでしょうか?
新生活って服なり、家電なり、色々と新しい物が欲しくなりますよね。
そろそろドラム式洗濯機が欲しいです。
今回の本題
さて、今回の本題です。
坂本龍一氏がご逝去されました。
(坂本龍一氏のインスタグラムよりお借りしました)
ステージ4のガンとの闘病だったそうですね。何かでドキュメンタリーを作成していると聞いたことがあります。
坂本龍一氏は私にとっても憧れの人でした。
カリスマ的なスタイル、作曲センス、あの髪型とアイウェアに相当あこがれも持っていました。
本当にカッコいい大人のイメージでした。
今日はそんな坂本龍一氏の代表的な活躍を紹介します。
YMO(Yellow Magic Orchestra)
細野晴臣氏、故・高橋幸宏氏、故・坂本龍一氏の3名から成り立つ音楽ユニット。
80年代のブラックミュージックなど、人種的な色から着想を得た音楽ユニットです。
この3名は解散後もそれぞれで相当名前を知っている方も多いですよね。
正直そこまでYMOは詳しくありませんが、archie bell & the drells が作曲のtighten upで出演したソウルトレインはやっぱり一度は見て欲しい動画です。
ソウルトレインに日本人が出るって凄すぎます。
坂本龍一氏のサウンドトラック(映画ミュージック)
坂本龍一氏といえば、映画音楽が一番イメージにありますよね。
ドキュメンタリーも数本あったと思います。
まずは、俳優としても出演された<戦場のメリークリスマス>はまず外せません。
若かりし頃の北野武やデヴィッド・ボウイ主演の映画です。
続いては、<ラストエンペラー>こちらも確か俳優として出演されていたと思います。
この時はデヴィッドバーンと作曲されていました。(余談ですが、アメリカンユートピア面白かったですね~)
こういう言葉あんまり好きじゃありませんが、本当に世界のサカモトと呼ばれていただけ凄い面子ですよね。
坂本氏のファッション
冒頭でも触れましたが、白髪のマッシュに、アイウェア。大人っぽくてカッコいいです。
鼈甲の眼鏡ってどうも私くらいの年齢だとピンとこないのですが、どうしてもかけてみたいです。
調べてみると、好んでいたのはジャックデュラン、アイヴァン、オリバーピープルズといった所の様です。
画像をお借りしたBIOTOPでの対談記事も是非読んでみて下さい。
https://www.biotop.jp/journal/ryuichi-sakamoto/
まとめ
今回もニットには関係ないですが、どうしても書きたくて書いてしまいました。
少しでも興味を持っていただけたなら是非Spotifyで坂本龍一氏の音楽聞いてみて下さい!