LOUIS VUITTON新デザイナーはまさかのPharrell!

  • トレンド

皆様、こんにちは
大分あったかくなってきましたね。

あったかくなると、スニーカー欲が高まってきて以前ハマっていたスニーカー集めが再熱しそうです。

欲しいものだらけで困ってしまいます!

さて、今週は早速本題になります。
LOUIS VUITTONのデザイナーが発表されました。

Virgilの突然の訃報から早2年経ちました。
Yeが後継者?KIDSUPER?などなど、さまざまな噂が立ちましたが、公式発表として。。まさかのPharrell!!

※画像はこちらからお借りしました。

これは本当にびっくりしました。

元々POPでキャッチーなイメージはありましたが、まさかのメゾン大抜擢は中々の挑戦ですね。

今回はそんなPharrellを改めてご紹介します。

 

Pharrellって??

説明不要並の大御所プロデューサーですね。
プロデュース業は勿論。日本でもBAPEやNIGO関連でお好きな方も多いですが、ミュージシャンとしても子供から大人まで幅広く知られている、超!!メジャーな方です。

VUITTONの公式では下記の様に説明されています。
引用させて頂きました。

ルイ・ヴィトンは、新たなメンズ クリエイティブ・ディレクターにファレル・ウィリアムスを迎えることを嬉しく思います。ファレル・ウィリアムスが手掛ける初のコレクションは、今年6月にパリで開催されるメンズ ファッション・ウィークで発表される予定です。

ファレル・ウィリアムスは、音楽、アート、ファッションなど、そのクリエイティブな世界を広げるビジョナリー(先見性に富んだクリエイター)であり、過去20年間で文化的なグローバル・アイコンとしての地位を確立してきました。彼が探求するさまざまな世界の境界線を打ち破る姿は、ルイ・ヴィトンのカルチュラル・メゾン(文化的メゾン)としての位置付けと合致し、革新、パイオニア精神、起業家精神という価値をより一層高めています。

/ルイ・ヴィトン-3

 

「2004年と2008年のルイ・ヴィトンとのコラボレーションを経て、ファレルを新たなメンズ クリエイティブ・ディレクターとして迎えられることを嬉しく思います。ファッションの枠を超えた彼のクリエイティブなビジョンが、ルイ・ヴィトンを新たな、そして非常にエキサイティングな新章へと導いてくれることでしょう」──ピエトロ・ベッカーリ ルイ・ヴィトン代表取締役会長兼CEO

 

素晴らしい評価ですね。

皆大好きHAPPYや。

ミニオンズのあの曲まで。

DaftPunkのあの曲も!

本当に可愛らしい世界観が特徴です。

アメリカは特にですが、男らしくいないといけない。という風潮が特に強いですが(人種的にもそうですね。KendrickもFather timeで歌っています)

Pharrellは自分らしさがあって本当に素敵な方です。

そんな方が今回デザイナーになるというのだから楽しみでしかありません。

 

まとめ

まだ情報があまり出てきていませんが6月のコレクションは絶対に見逃せません!

発表あり次第こちらでもご紹介します。

それでは。