ダニエルリー退任。NEW BOTTEGAはなぜ売れたのか。

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皆様、こんにちは。
もう朝と夜は完全に冬ですね。コートをいつから着るべきか分からなくなってきています。

今日のNBA余談
シーズンが始まり、早1か月。大好きなLACの状況は、執筆現在8勝5敗と、2代エースの1人がいない中、中々頑張っています!
今年のctyeditionジャージは爽やかなカラーで70年代のリブートカラーです。
是非チェックしてください~

<https://www.nba.com/clippers/cityedition>

 

さて、今回の本題は、衝撃のダニエルリー退任!なぜNEWBOTTEGAは売れたのか!の特集です。

NEWBOTTEGAとは?

「ボッテガ・ヴェネタ」を17年間率いてきたトーマス・マイヤー(Tomas Maier)の後任として、ダニエルリーが就任。ブランドをモダンに再解釈することで数々のヒットアイテムを生み出し、瞬く間にブランドをトレンドセッターの地位に押し上げ、BOTTEGAを再解釈することで、NEWBOTTEGAというワードがトレンド入りしました。

特にトレンドになったのは、21年SSにて発表した、

 

ダニエル・リーとは

では、そもそもダニエルリーとはどんな方なのでしょうか?
元々はセントマーチンズで技術を習得したのち、バレンシアガやマルタン・マルジェラでキャリアを積んでいたようです。

その後パリの高級レディースブランド「CELINE」入りし、セリーヌにおいてフィービー・ファイロのもとで活躍しておりました。

数々のヒットアイテム

“ザ・カセット”

19年に発表した“ザ・カセット”。カセットテープのようなフォルムをし、ブランドを象徴する編み込みの技法“イントレチャート”の大きさを巨大化させることでNEWBOTTEGAらしい表情に。同シリーズは、その後も素材や色のバリエーションを増やしたり、丸みを持たせた“パデッド カセット”を発表するなど、“ザ・ポーチ”に次ぐ同ブランドのアイコンバッグの地位を築いた。

 

(画像はこちらからお借りしました)

 

“ザ・ジョディ”

 女優のジョディ・フォスターから名付けられた“ザ・ジョディ”バッグは、ホーボーバッグをリーが再解釈したアイテムです。ハンドル部分にあしらった大きな結び目が特徴で、身体が隠れるほどのビッグサイズから手持ちできるミニサイズまで種類も豊富に展開されています。

(画像はこちらからお借りしました)

NEWBOTTEGA KNIT

最後にリーが作ったニットをご紹介します。

(画像はこちらからお借りしました。)

(画像はこちらからお借りしました)

まとめ

諸々紹介しきれませんでしたが、今後の動きも要注目ですね!
フィービーの様に自分の名のブランドを始めるのでしょうか?

要チェックです!