21SS Ready-to-wear collection③

  • コレクション

皆さま、こんにちは。
丸安毛糸株式会社の額賀です。

今年のNBAも無事終わりました!栄えあるチャンピオンズリングを手にしたのはロサンゼルスレイカーズでした。
レブロン強すぎますね。。。。クリッパーズファンとしては来年も悔しい思いをすることになりそうです。

(AP Photo/Mark J. Terrill)

少し昔の話になりますが、YEEZYのバッシュ界参入は現実的になってきましたね、ピストンズのローズが履くという噂のバッシュ、中々強烈ですよ!カニエ!

今回の本題は第三回のReady-to-wear collection③です。

ACNE STUDIOS

好きすぎて、毎シーズン紹介しているこちらのブランド。
SSではニットが多かったり、少なかったりニットのみに力を入れているブランドではないですが、非常に良いアイテムが多いです。
今回は、編地で表現したボーダーのオーバーサイズPOからニットはスタートしました。
深い開いた前下がりに、大き目な襟ぐりがなかなかニットにはないシルエットでキュートです。
アイウェアとビニール素材がエッジを効かせていて、ブランドらしいスタイルでした。

続いて、やはり今シーズン多いですね。
超スケスケなOP、最早網です。インナーのニットキャミとニットパンツは若干毛のあるものを使用しているのも絶妙です!

KOCHE

あまりニットのイメージはないこちらのブランド、今回はメンズモデルで2スタイルありました!
今回メッシュ柄にアイレットを追加して、メンズなりの透かし柄の表現が◎
ブリスターJQで表現した柄も非常に良かったです。

WALES BONNER

このブランド、立ち上がりの時にDOVERSTREETで拝見させて頂きましたが、毎シーズン本当に可愛いです!
ブランドのルーツである、アフリカ系にインスピレーションを持ち、モデルにもアフリカ系の人が多いですよね。

カラーもヴィヴィッド色で、非常に美しい色です。

まとめ

次回もコレクションにフォーカスをあてた情報を発信していきます。

紹介した、コレクションの仕様など、弊社まで是非ご相談ください。

(今回の画像は全て、VOGUERUNWAY様よりお借りしています。)