20-21AW ready to wear COLLECTION

  • コレクション

こんにちは。
製品部の額賀です。
いきなりグッと熱くなりましたね。。。既にTシャツの時期です。。
さて、今回は20-21AWのready to wearからLONDONコレクションをPICKUP。

 

2020-21AW LONDON

・MM6 MAISON MARGIELA

マルジェラのセカンドラインから今回はご紹介します。
THE NORTH FACEとのコラボが発表された今シーズンは大いに注目が集まりました。

主役のダウンの脇を飾る、ヴィヴィッドなニットが◎◎

 

他のブランドでも見られましたが、丸ヨークが今シーズンは多い印象です。MM6ではピンクダウンの中に丸ヨークPOがチラリと見えます。

 

 

・KIKO KOSTADINOV

今シーズンはKIKOより、レディースラインをピック。
レディースラインのデザイナーはDeanna Fanning/Laura Fanningの2人が発表しています。
(DeannaとKIKOは交際中の様です)
自身のブランドにレディースデザイナーを交際相手を指名というのも面白いですよね。
メンズのラインとは表情が全く違い、どことなくPOPな印象を受けます。

膨れJQや配色ケーブル利用した、立体的なニットがキュートでした!

 

・SIMONE ROCHA

毎シーズン、キュートながらどことなくダークな雰囲気を醸し出すこのブランド
今シーズンはアクセサリーの様に首や肩から手編みのニットを下げるスタイリングでインパクトがありました。
所々ついているシルバーのブローチがガーリーを表現していて◎

・TOGA PULLA

今シーズンのニット凄く可愛いです!
杢調のニットにバストに大きな穴が開いています。穴をあけるデザインは多くありますが、こちらのブランドは縁飾りで差をつけています。

 

まとめ

次回もコレクションにフォーカスをあてた情報を発信していきます。
紹介した、コレクションの仕様など、弊社まで是非ご相談ください。

(今回の画像は全て、VOGUERUNWAY様よりお借りしています。)