次秋冬に向け、3シーズンに活用できるお勧めのファンシー素材

  • おすすめ素材・糸

こんにちは!

ヤーンアドバイザー 小見チャンです。

そろそろ、秋も本番に入り、朝晩も涼しくなって来ている今日ですが、先週前半には台風の直撃を受けて、とても散々な日でしたね。

みなさんは、大丈夫でしたでしょうか?

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そんな、台風一過の翌日の明け方の写真です。 雲は少し残っていますが、スカイツリーの雄大な光景と、撮り鉄にはたまらない、東武鉄道の浅草行の電車をいっしょに撮影出来ました。

 

 

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また、この写真は、先週の本社展示会で大人気だった、うまい棒を使用しディスプレイとして作ったお山ですが、さて、何本使用したでしょうか~??
正解は5人掛かりで1000本です! と言いたいのですが、実は…、後から私がこっそりと6本を載せましたので、合計1006本が正解で~す(笑)

 

さて、本題です。

来年の秋冬企画用で展示会に飾っています中で、おススメの素材、2素材を紹介致します。

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まずは、品名 『ミスト』です。

光沢が有り、ドレープ性に富んでいます、レーヨン原料にピリング防止加工を施した素材で、名前の由来のように、染料を吹き付けてミストのように見える加工を致しました。

素材自体で表現がし易いのと、肌触りもしっとりしているので、晩夏・初秋・盛夏のインナーニットには、とても、おススメの素材です。

 

 

 

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そして、2番目のおススメは、品名 『リディア』になります。

ミストより繊維の太さが更に細い、オーストリアのレンチング社で製造しています、環境にやさしい素材のモダールレーヨンを使用して作りました。  ソフトでドレープ性に富んでいて、そして高級感を漂わせる光沢を持っている原料を、ピリング防止加工を同じように施し、ストレッチ性を持たせた糸です。  特徴は、シワになり辛く、ニットの着心地の良さを更に追求出来る素材です。

 

 

まとめ

これからの時期、冬を越えて春シーズンに向け、そして更に、盛夏・晩夏とシーズンが続く中、特におしゃれを気にされる方々には、ぜひ、着て頂きたい素材、製品です。

ぜひ、活用してください。