ニット工場さんとのやり取りに出てくる英語略語

  • ニット製品の輸出入

こんにちは。

今週間は夏に向かって再び暑くなり、かき氷が恋しくなっています。

さて、前回は限られたスペースの中で意図的に英文字数を減らす方法のとして、略語を使ってみました。

今回は、生産・貿易・経理各方面でも使えそうな略語を中心に英語の略語が海外ニット工場さんとのやり取りでどのように使われているのかを見ていきたいと思います。

目次

  • 目次1  略語いろいろ
  • 目次2  こんな感じの文章できます
  • まとめ  終わりに

1. 略語いろいろ

Please……………Pls

advise…………..adv

sample………….smpl

attached……….att

reference………ref

confirmation…. cfm

doc……………….document

S/no. …………….styles number

qty………………..quantity

2. こんな感じの文章できます ( 文法的には?な文章でも内容はよく伝わってきます。)

Pls adv your comment. Thks.

→→ Please advise your comment. Thank you.

Pls adv flt date for our ref after you got the booking confirmation, thanks!

→→ Please advise flight date for our reference after you got the booking confirmation. Thank you!

Resend att. e-mail for your ref., thanks !

→→ Resend attached e-mail for your reference,. Thank you !

Pls cfm.

→→ Please confirm.

Pls find shipping doc of S/No MARU-1 balance QTY.

→→ Please find shipping document of style number MARU-1 balance quantity.

3. 終わりに

やはり、文字数はかなり減りますね。

良く使う単語が略語になっている場合は、簡単に理解する事ができます。

が、例えば ”PQC ”の専門熟語の略が文章中にあるとハットしてしまいますが、

冷静に前後の文を読み返すと、文脈から何を言いたいのか理解できます。

生産・貿易・経理のそれぞれに専門的な略語があり興味深かったです。

※ PQC  production quality control.

S/no. MARU-1 bulk garment 100% finished inspection by PQC today.

では、また。