ニット ゲージのご紹介
- 編み・柄
- 投稿日:
- 2017-11-22
- (更新日:2020-06-27)
皆様こんにちは。あっという間に気づけば師走はすぐそこに、、、年末まであと少しですね。
日常の掃除もままらないまま大掃除を迎えようとしている畑中です。
さて本日は初心に立ち返ってゲージについてお話ししたいと思います。
目次
- ゲージとは
- 各ゲージのご紹介
- まとめ
ゲージとは
この言葉皆様お聞きすると思いますが、ゲージとは編機の針密度を表す単位のこと。
1inch(=2.54cm)の中に何本”針”(ニードルとも言います)が入っているのかを指します(GGという単位で表します)
3ゲージの場合1inchの中に3本、7ゲージの場合7本、12ゲージの場合12本ということになります。
では、何ゲージがあるの?と言いますと
【横編機械場合】
1.5-3-5-7・8-9・10-12-14-16-18
が基本的なゲージになります。ホールガメーメント以外の成型機では3〜16gが主力機械で18GG以上はカットソーとも呼ばれる丸編みになってきます。
各ゲージのご紹介
因みに
5G以下(1.5、3、5Gなど)は「ローゲージ(コースゲージ)」
7〜10ゲージは「ミドルゲージ」、12ゲージ以上は「ハイゲージ(ファインゲージ)」と呼ばれています。
まとめ
普段何気に聞く言葉ですが、意外と正確に知らなかったりしますよね〜
これから寒さと共にニットが楽しい季節になります‼︎是非皆様冬とニットを楽しみましょう‼︎