ゴブラン織りっていったいどんな織物?

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おはようございます~ ヾ(o´ヮ`)ノ ☆彡 丸安毛糸 事務の小椋です^^♬

 

食べ物の美味しい季節になりましたね♡

くいしんぼうの私には誘惑が多くて大変です(´﹃`) でも美味しいモノを食べている時ほど幸せなことって他にないわぁと思う小椋です(^^♪

 

さてさて、今朝、朝食を食べながらTVを観ていたら『今年はゴブラン織りの洋服が流行!』とやっていました。ゴブラン織り?何だろう?ハリー〇ッターに出てくる妖精???気になる気になる!!!!

という事で調べてみました\(^o^)/

 

『ゴブラン織り』とは?

織物の一種。この名称はフランスのゴブラン家の織物工房で作られた綴織 (つづれおり) のタペストリーをさしたことから,さらに綴織一般の名称となった。絵模様を織出す綴織は古くはエジプト新王国の時代,コプト時代,中世ヨーロッパでも作られていた。しかしゴブラン織と呼ぶ場合には,特に 15~16世紀以降の絵模様を織出したヨーロッパのタペストリーを総称する。現在でもフランスやベルギーでは製作が続けられている。ラファエロやブーシェ,モネ,デュフィなどの直接の下絵による制作のほかにも,名画に基づく作品や,事件や記念行事を描写したものなど,表現内容はさまざまであるが,配色,構図,豪華さ,規模などあらゆる点で,ルイ 14世時代に傑作が多い。技法は緯 (よこ) 糸に色糸を使って模様によって色を変えて織出す。糸の材質は毛と麻が主体であり,絹や金,銀糸を使うこともある。

 

ほほう!歴史のあるとっても由緒正しい織物なのですね!^^

こんな↓↓↓↓↓↓柄のモノをなにかで見た事がある方も多いのではないでしょうか?

とっても素敵な織物ですよね~ +゜。:゜+(人´∀`)ウットリ+゜:。*゜+.

よーく見てみると影や細かな部分までキレイに織られていて、ため息がでそうなくらい美しいです♡♡♡ちょっと日本の着物にも似た印象を持ちました^^

 

他にどんな柄があるんだろう?と思って探してみたら、あらまあ!オシャレな柄からキュートな柄、ちょっと変わった柄まで沢山見つけてたのでここにドドンと載せちゃいます\(^o^)/

どうです!こーんなに色んな柄があるんです!

見ている内に私も欲しくなってきちゃいました(笑) 週末はショッピングに行って珍しいゴブラン織りの洋服でも探しに行ってきまーす ノ゚▽゚)ノ☆彡ワーイ♪