丸安毛糸のある両国にはお相撲さん以外にも見どころがいっぱい!^^
- お知らせ
- 投稿日:
- 2017-08-02
- (更新日:2020-02-03)
おはようございます~ ヾ(o´ヮ`)ノ ☆彡 丸安毛糸 事務の小椋です^^♬
梅雨なんてあったの!!??ってほど暑い日が続きますね~(×ω×:)
外で思いっきり遊んでかいた汗は気持ちがいいのに、家の中でジッとしていてもかいてしまう汗ってどうしてあんなに気持ちがわるいんでしょう(+_+)
そんな天気のせいなのか、自分の不摂生のせいなのか、先日は本当に珍しく夏風邪をひいてしまいました。私の場合はいつも喉風邪からくるのですが、ちょっと喉がイガラっぽいなーと思っていたら急に熱が上がり、2日も会社を休んでしまい大変な迷惑をかけてしまいました(/_;)
自分を過信する事は良くないですね。あやしいな?と思ったらすぐに先手を打つ事が風邪を早く治すコツです!
さて!学生たちは夏休み!
ご家族で旅行に行かれる方もいるでしょう^^ でも!両国にもいろんな見どころがあるんですよ~(^^♪
意外と知らない両国おさんぽ歴史スポット、ご紹介します\(^o^)/
江戸東京博物館
江戸東京博物館は、東京の歴史と文化に関わる資料を収集、保存、展示することを目的として、平成5年に開館しました。常設展示では、実物大の日本橋や芝居小屋、江戸時代の町並みを再現した模型などが見られます。期間限定の特別展や企画展も随時開催され、国内外から多くの観光客が訪れる人気のスポットです。
両国国技館
両国国技館は、多くの人にその名を知られた日本を代表する多目的ホールです。主に大相撲の興行が行われており、今まで数々の名勝負、名場面がここ「両国国技館」から生まれてきました。また、最新の音響、照明設備が用意され、10,000人以上の収容が可能なことから、プロレスの試合やボクシングの試合、音楽イベントなども行われています。
回向院
回向院は、明暦3年(1657年)に開かれた浄土宗の寺院です。かつて境内には、観音堂や鎮守堂など多くの尊像が安置されていました。ですが、関東大震災をはじめとする災害等で木彫の諸尊像は焼失し、現在は石仏、銅仏の諸尊像だけが残っています。見どころは、都有形文化財にも指定されている「本尊阿弥陀如来」や、その背面で後光さながらに光輝く「千体地蔵尊」です。今流行のパワースポットとしても実は有名。鼠小僧(ねずみこぞう)の墓があり、お墓の前にある「お前立ち」という石を削ってできた粉を身につけていると強運を授かる。試験合格、金運アップ、勝負運アップなどのご利益がある。
相撲博物館
相撲博物館には、酒井忠正初代相撲博物館館長が長年にわたって収集した、相撲に関する資料が保存・展示されています。主に錦絵や化粧廻し、歴代横綱の手形などを見ることができ、相撲ファンにはたまらない博物館です。両国国技館の一階にあるので、相撲を見に行く際にはぜひ立ち寄ってみましょう。
旧安田庭園
旧安田庭園は、元禄年間(1688~1703)に築造されたと伝えられている大名庭園です。安田財閥の安田善次郎氏の所有していた庭園として知られています。鯉や亀が住む池には小島が浮かび、緑溢れる庭園内には雪見灯籠が配置されており、心落ち着く和を感じる作りに、日本人にはもちろん、外国人にも人気です。
東京都慰霊堂
東京都慰霊堂は、大正12年に発生した関東大震災や、昭和20年の東京大空襲による犠牲者約163,000人の遺骨を納める霊堂です。昭和5年、関東大震災で最も被害の大きかった現在の横綱町公園に建てられました。慰霊堂や三重塔に隣接している復興記念館では、当時の遺品や絵画、写真などを展示しています。
両国花火資料館
両国花火資料館は、花火の歴史や芸術性を理解してもらう為、納涼花火大会発祥の地両国に、日本煙火協会の関係者が建てました。隅田川花火大会の歴史や花火玉の現物、花火師の舞台衣装などを見ることができます。特に、原寸大の花火をカットし、花火の構造や仕組みを説明している展示は、全国的にもあまりみることができない貴重なものです。
東京おりがみミュージアム
東京おりがみミュージアムは、「折り紙」のすばらしさを、世界の国々へ伝えるために発足した「日本折紙協会」が運営している施設です。折り紙作品が鑑賞できる常設展示場や折紙関連図書を集めた資料室があります。また親子で参加する折り紙教室や、有名な先生による講習などが開催されており、日本人はもとより外国人にも人気のあるイベントです。
すみだ北斎美術館
両国駅から徒歩5分くらいの場所にある「すみだ北斎美術館」は平成28年にできた新しい美術館です。世界的に有名な画家・葛飾北斎の生誕地にほど近く、かつて弘前藩津軽家の大名屋敷があり、北斎が屏風に馬の絵を描いて北斎ともゆかりの深い緑町公園内に新しく出来た美術館です。メタリックで複雑な形をした斬新なデザインが目を引きます。地元出身の葛飾北斎の偉業を発信しています。世界的な画家として評価の高い葛飾北斎は、宝暦10年(1760年)に本所割下水付近(現在の墨田区亀沢付近)で生まれ、90年の生涯のほとんどを墨田区内で過ごしながら、優れた作品を数多く残しました。墨田区では、この郷土の偉大な芸術家である北斎を区民の誇りとして永く顕彰するとともに、地域の産業や観光へも寄与する地域活性化の拠点として、「すみだ北斎美術館」を開設しました。
他にも色々と歴史に基づいた観光スポットがたっくさん両国にはあります\(^o^)/ 是非、丸安毛糸に来られた際にちょっと足を延ばしてみるのもいいかもしれませんよ?
≪番外編≫ちょっとマニアックな観光スポット
芥川龍之介育成の地
明治十六年(1883年)ごろ、当時の京橋区入舟町八丁目一に「耕牧舎」という乳牛の牧場がありました。作家芥川龍之介(一八九二~一九二七)は、明治二十五年三月一日、その経営者新原敏三の長男として生まれました。龍之介は誕生後七ヶ月にして、家庭の事情から母の長兄芥川道章に引き取られて、本所区小泉町(現、墨田区両国三町目)に移り、十二歳の時、芥川家の養子になりました。東京帝国大学在学中から文筆に親しみ、夏目漱石の門に入り、『地獄変』、『羅生門』、『河童』、『或阿呆の一生』など、多くの名作を遺しましたが、昭和二年七月二十四日、三五歳で自害しています。
勝海舟生誕地碑
両国駅から京葉道路を渡って少し行ったところにある両国公園の一角が、勝海舟生誕の地の跡です。ここにあった勝の父親の実家で生まれ7歳まで過ごしました。最近整備されて内容がさらに充実したようで詳しい経歴の説明板が立っています。また江戸無血開城の会談を行った西郷隆盛の孫で法務大臣だった西郷吉之助の揮毫した勝海舟生誕の地の碑がありました。
吉良邸跡
吉良邸は、浅野匠頭守による殿中刃傷事件の後の元禄14年(1701)9月3日に吉良上野介義央が当地を拝領して建設された吉良家の上屋敷で、坪数2,550坪ありました。当地で赤穂浪士による仇討ち事件が起こり、その名所を惜しんだ地元の両国3丁目町会有志会が発起人となったのがきっかけとなり、本所松坂町公園として残されています。12月には吉良さんを祀った元禄市が催されます(毎年丸安毛糸出店中♪)
コニカミノルタプラネタリウム 天空
作品のテーマに合わせて調合したオリジナルのアロマと星空を楽しめる、ヒーリングプラネタリウム。日々の慌ただしい生活の合間に、癒しのひと時を過ごしてみてはいかがでしょうか。 星とアロマ、そして心安らぐ音楽で、心が満たされる特別な時間をお過ごしください。10/1までは「CHEMISTRY 星空に歌う」という作品も上映中^^
などなど
個人的にはプラネタリウムが好きなので、夏休みにちょっと涼みに行ってこようと思ってます((((oノ´3`)ノ♡