2018年春夏用のニット素材展が始まりました。
- 展示会
- 投稿日:
- 2017-04-17
- (更新日:2020-06-27)
2018年ニット用春夏素材展に新潟県五泉市にお伺いいたしました。
今年の五泉は寒く、明け方の気温が2°で車のフロントガラスも凍るほどでした。
例年は桜も開催中に咲きだすのですが、今年の桜はつぼみは大きくなりピンク色になっていましたが、寒さで開花が出来ないようでした。
皆さんはいかがお過ごしですか、暖かい日も続かず寒い日もあったりと体調管理の難しい季節なので、風邪などを引かないように注意してください。
こんにちは丸安毛糸の田崎です。今回は来年の春夏新素材と新色に代わった素材の一部をご紹介いたします。
- 目次1 新素材のご紹介
- 目次2 色が新しくなった素材のご紹介
新素材のご紹介
1/60プルーフプラスアルファ
超撥水糸で水を弾くだけではなく、体の熱は発散をしますので蒸れることはありません。
1/27アルファ
弊社の人気素材の1/38セドルの番手違いです。色は同色で今までより企画のゲージ幅が広がります。
1/32リネンクロススパーク
この素材も人気素材の1/32リネンクロスのナイロンをスパークナイロンに変えることで、今までにはなかった光沢が生まれます。混率も同じなので色の幅も広がります。
そして色も新しくなりました。
色が新しくなった素材の紹介
1/52アロンジェ
麻ポリエステルで強くて軽く、熱にも強いのでプリーツ加工も出来ます。
1/17スカイジー
長年のヒット商品のギマ加工糸ですが、他のギマ糸とは違い30/1の綿を3本撚りにしていますので、糸に丸みがあり使いやすいのが特徴です。
この素材はなんと単価も下げることが出来ました。
他にも新素材と色が新しくなった素材が多くございますが、あまり紹介をしてしまうと面白みが無くなってしまうのでこの辺にいたします。
この続きは本社展と大阪展にご来場して頂きご覧になってください。
本社展 5/24~26日 大阪展 6/7~9日
今回もお付き合いを頂きありがとうございます。次回もよろしくお願いいたします。
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