17-18AWのトレンドの兆しがあるハンドニット(手編み)のヒントに活用ください。

  • ニット製品

 

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皆さん、こんにちは丸安毛糸の中谷です。

先月、初めてパリへ出張に行ってきました。

町並みは、歴史ある建物ばかりで、その雰囲気だけでもお洒落さを感じてしまいます。

上の写真がその時の1枚にになります。

 

今回のブログですが、17-18AW向け企画の打ち合わせをさせて頂いていますが

ハンドニット(手編み)の話を多く聞きます。

そこで、ハンドニットの特徴や適した素材のご紹介をさせて頂きたいと思います。

目次

  • 目次1 ハンドニット(手編み)の特徴
  • 目次2 ハンドニットに適した素材
  • まとめ

その1 ハンドニット(手編み)の特徴

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一番の特徴と言えば、機械編みでは表現出来ない、温かみ、やさしさといった、ニットらしいニットが表現できるということです。

ケーブル柄や鹿の子柄も、ハンドニットでより立体感ある表現になり高級感が出てくるように思います。

また、柄のバリエーションは、数多く編めるので新たな見え方の表現できるのも楽しいです。

その2ハンドニットに適した素材

 

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ご紹介したいのは1/1.2 Eagle/イーグル(ウール100%)です。

英国羊毛を使用した手紡ぎ風のスラブヤーンです。

英国羊毛はバルキー性に富んでいる為、保温効果も高く伸縮性もあります。

こしのある柔らかな毛質は、型崩れせず、形状を保つ効果もあります。

ハンドニット(手編み)に使用するには適した素材です。

まとめ

1/1.2Eagle(イーグル)以外にも、ハンドニット(手編み)に適した素材はありますので、皆様のイメージを聞かせて頂き、ニットつくりの楽しさを共有できればうれしいです。

ご提案できるハンドニット(手編み)のサンプル作りをしたいと思うので、機会があればみて頂きたいと思っています。

それでは次回また。