2016年ニットを通じてお客様からの嬉しい言葉
- お知らせ
- 投稿日:
- 2016-12-26
- (更新日:2020-06-27)
皆さん、こんにちは丸安毛糸の中谷です。
先週末は、街中がXmas一色でした。
私は、愛犬とイルミネーションを見にいったりと過ごしていました。
上の写真はその時に撮った1枚です。
さて、あと5日で2016年も終わりとなりますが、今年、ニットの仕事を通じてお客様からの嬉しい言葉は、何だったろうかと考えていました。
今回は、それを皆様にブログを通してお伝えしたいと思います。
- 目次12016年はどんな出来事あったのか振り返ってみます
- 目次2お客様からの嬉しい言葉
- まとめ
その1 2016年はどんな出来事あったのか振り返ってみます
まず、文春砲という言葉が出来たように、芸能人やスポーツ界のスクープが連発していたのが今年の始まりだったように思います。
続いて、私も好きな映画では、長編アニメーション映画「君の名は」が観客動員数が1500万人を超える大ヒットを記録し、邦画の面白さを広めることになりました。
残念ながら私は観ていないので、DVDが出たら観るようにします。
そして、多くの皆さんが感動と興奮を経験した、夏季オリンピック・パラリンピックがブラジルのリオデジャネイロで開催されました。
オリンピックでのメダル数は合計41個と過去最多の数となり、日本人の躍進を嬉しく思います。
特に、男子陸上400m(4×100m)リレーの決勝は、個人の力では他の国に及ばないが、チームの技術(バトンパス)や、信頼感により見事な銀メダルを獲得でき、とても嬉しかったです。
その2 お客様からの嬉しい言葉
今年も多くのお客様とニットつくりをさせて頂きました。
一般的にモチベーションは、褒められると上がると言われますが、よりモチベーションが上がるのは身近な人(例えば、上司や同僚、家族等)ではなく、お客様からの言葉だと改めて思う年になりました。
そのお客様とは13年S/Sからニットつくりをさせて頂きました。
初めの頃はニットの完成度やスケジュールでも、ご迷惑をかける事が多くありましたが、それ以降1つずつ課題を解決しながら(決して簡単でなく、また時間も要しましたが)、現在17A/Wの打ち合わせをしています。
先日、デザイナー様と普段通り打ち合わせしている時です。
「ニットは丸安毛糸さんに任せておけば安心だよね」という何気ない一言。
かしこまって言われる言葉であれば、社交辞令とも取れる言葉ですが、何気ないやり取りの中で言われた事で、より心に響きました。
更に、一緒にニット作りしている社内スタッフ、協力頂いている工場とお客様との信頼関係がより深くなっていく事になると思いました。
まとめ
上の写真は、弊社の素材カラーBOOK裏に書かれている言葉です。
「ニットをつくる楽しさ、うれしさ、そして感動を伝え続けたい」
来年も、この言葉を思い、皆様とニットを通じてお会いできるのを楽しみにしています。
少し早いですが、皆様よい年末年始をお過ごし下さい
それでは、次回また。
まとめ