2017 AW素材で晩夏より最適なニット糸をご紹介します!

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こんにちは、小見ちゃんです。 先週より12月に入り少しづつですが寒さを肌で感じる季節になりましたね。
東京スカイツリーも、先月後半よりクリスマスバージョンのイルミネーションに変わり、何となく年末を感じるようになりました。
又、東京スカイツリーのイルミネーションは今週末からバージョンがアップして、プロジェクションマッピングも加わるようなのでとても楽しみです。
ぜひ、皆さんも見に来てください。

 

さて、今回は来秋冬用の素材のご紹介です。
秋冬向けですが、晩夏より使用出来ます素材で、今回、色も一新しました。
品名 ガロンヌ です。

 

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        1/31 Garonne  ガロンヌ  レーヨン57% ウール14% ナイロン29%

 

素材の形状はフリーゼ(カベ状)調で、ドレープ性に富んでいてサラッとしたタッチの素材です。

サラッとしているので、秋の立ち上がりにも最適な素材で、羽織のニットとして行楽シーズンのかばんなどに入れて持ち歩いても、まったくシワにならず、持ち運びにも便利な素材です。

 

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14ゲージの透かし柄、12ゲージのボーダーの菱型柄など、編目もくっきりと出て、ニット糸として、柄なども表現しやすい素材です。
ぜひ、皆さん、秋の立ち上がり素材として、ご使用ください!

 

 

まとめ

今年も残すところ、一か月を切りましたが、皆さんは今年一年を有意義に過ごして来られましたでしょうか?
私も今月は誕生日を迎え、節目の年齢になりますが、ニット用の素材作りは楽しいので、引き続き頑張っていこうと思っています。

今後のご紹介も、楽しみに、お待ちください!