丸安毛糸がある両国で毎年おこなわれる元禄市の季節がやってきました
- イベント/セミナー
- 投稿日:
- 2016-12-05
- (更新日:2020-06-27)
皆さんこんにちは、中谷です。
先月、社員旅行で金沢へ行ってきました。ちょうど兼六園は紅葉時期で綺麗な紅葉が見れリラックスした時間を過ごせました。
上の写真は、その時に撮った1枚です。自然な色は美しく改めて写真を見るだけで心が癒されます。
さて12月に入り、弊社がある両国では、毎年恒例になっています元禄市の季節がやってまいりました。
しかし、元禄市とはそもそも何か?と思いまして、今回調べてみる事にしました。
- 目次1元禄市の由来は
- 目次2今年の元禄市
- まとめ
その1 元禄市の由来は?
ご存知の方も多い、忠臣蔵で赤穂浪士47士が吉良上野介邸に討ち入りしたのが元禄15年12月14日です。
赤穂浪士47士と、吉良家臣20士の両家の供養として、討ち入りの舞台となった吉良邸跡地で、昭和9年から(1934年)義士祭が執り行われるようになりました。
そして、昭和48年に地元では名君として親しまれている、吉良上野介とその家臣たちの供養祭(吉良祭)と,合せて日用雑貨や衣料品、食料品等の販売が、おこなわれるようになったのが元禄市の始まりです。
その2 今年の元禄市
そういった経緯で始まりました元禄市、弊社も10数年前から参加しています。
毎年、皆様から喜ばれているのが、色々な素材のサンプル糸がお値頃な価格で購入頂けるところです。
普段だと迷ってしまうような素材の糸でも、こんな時だからこそ購入してみようといった方も大勢いるようです。
今年も例年通り、素敵な素材の糸が多く販売されますので、楽しみです。
まとめ
今年の開催日は12月10日(土曜日)、11日(日曜日となります。
場所は上記写真の場所になりますので(両国3丁目本所松坂町公園周辺)、ニット好きな友人にもお声がけ頂き、是非お越しください~。
また同じ日、弊社1Fでも色々なサンプル糸等を、お手頃な価格で販売することにしていますので、合せてお越し頂ければと思います。
私たちスタッフ、皆さんに楽しんでお買い物頂けるように、元禄市会場でお待ちしています。
それでは次回また。
まとめ