デザインと機能性を兼ね備えたイタリアのお洒落ニット。

みなさんこんにちは～(^^)/

先週の関東はゲリラ豪雨続きで大変でしたね。多少水不足の解消にはなったのかもしれませんがやはりゲリラ豪雨は勘弁してほしい限りで～す！

話は変わりますが、いよいよ来月8月からリオデジャネイロオリンピックが始まりますね～。私の大好きなゴルフも112年ぶりの復活という事でとても楽しみにしていたのですが過密日程やジカ熱を理由に世界のトッププロ達が辞退をしたのが本当に残念です。しかし出場選手には大きな拍手と声援を贈りたいと思っております！

では本題に入りたいとおもいます。

1.イタリアニット

突然ですがお洒落な国と言うと皆さんはどの国を想像されますか？！　イタリアそれともフランスですか？
私はKnit（ニット）に限っていうとイタリアを想像します。なぜならイタリアはKnit（ニット）用の糸を開発、生産して世界のトレンドを作り出している国だからです！
勿論、Knit（ニット）用の糸だけでは無くKnit（ニット）製品を作る工場も有ります。
イタリアのKnit（ニット）工場さんはお国柄なのか超高級ブランドを扱うところが幾つもあります。工場さんとしてはハイテクの最新の編機を使っているというよりは昔から有る機械を少しづつ改良して他社とは違う編目だったり、とびっきり良い風合いを出せる。。。など職人気質な印象があります。

2.デザインと機能性を兼ね備えたお洒落ニット。

私の好きなイタリアブランドの一つに「クルチアーニ」があります。
「クルチアーニ」は1966年にペルージャで創業されたMaglital社のモダンで洗練されたKnit（ニット）ブランドです。

「クルチアーニ」が有名になったのは、自社内での糸の企画から紡績、燃糸、染色など常に新しい素材の開発に積極的で、その代表素材が「ディアマンテロッソ」（まるで赤ワインの様な名前ですよね）という、世界最長といわれるカシミア繊維を糸にして極薄のカシミアニットを生み出したところなんです。

又、45ゲージという超ハイゲージ（まるでカットソーの様な）のニットは世界中で「クルチアーニ」だけと称賛されています。

そんな「クルチアーニ」が提案するKnit（ニット）の中に『デザインと機能性を兼ね備えたお洒落ニット』に値する1枚を発見しました！！

それは、前身頃がローゲージ（7ゲージ）で後身頃と袖が超ハイゲージ（27ゲージ）のKnit（ニット）なのですが、ジャケットを着た時に袖や後身頃がモコモコとせずシルエットが崩れる事無くお洒落に着こなすことの出来る優れものなのです！！

3.まとめ

皆さん如何でしょうか！！なにげない1枚のKnit（ニット）ですが細部まで拘ってお洒落を楽しみたい。。。！そんな思いがヒシヒシと伝わってきますよね～。私はそんなお洒落Knit（ニット）＝Love Knitをこれからも支持したいと思いま～す！！

ではまた(^^)/