17S/S 丸安毛糸の素材から製品の東京展が終了しました

皆さん、こんにちは。丸安毛糸の中谷です。

先日、約4年ぶりとなりますが、タイ（バンコク)へ出張に行ってきました。

ニットつくりに協力頂いている工場の方々の、笑顔などもみる事ができ、とても充実した出張になりました。

皆様には、次回以降にブログで、ご紹介できる機会があればと思います。

さて、上の写真ですが、巷を騒わす話題を発信している、あの週間文春を、パロディ化した展示会案内状。

皆様のお手元に届いた際に、気ずかれましたでしょうか？

先週金曜日まで、弊社でおこなっていましたが、私自身が独断ですが選びました、素敵な素材や製品をまとめてみましたので、是非ご覧ください。

その１　フリンジ使いが素敵ななボーダープルオーバー

ひとつめは、コチラの写真のサンプルからです。

写真をみて頂くとわかりますが、異素材のボーダーの組み合わせが上手く出来ていて、また、フリンジ使いも新鮮で良く出来たサンプルになります。

使用している素材ですが、1/6.3QUINTET(綿100%)や1/17SKY G(綿100%)のギマ素材などを組み合わせています。

その２ 上質なリネンにこだわったLINEN SHOWER 36

リネンの本場、フランス、オランダ、ベルギーにまたがるフランダース地方で栽培された、上質なリネンにこだわり、特殊断面の機能ポリエステルをブレンド。

天然素材×機能素材を追求した新しい素材です。

リネン本来の清涼感のある風合いは残しつつ、デメリットでもあった、シワや手洗い不可を機能ポリエステルが補っています。

機能としては、シワ回復性、UVケアー、ウォッシャブル、吸汗速乾、透け防止が上げられます。

まとめ

展示会では、上記以外にも、丸安毛糸の特徴(強み)である、素材から製品まで一貫したモノ作りが数多くみられます。

６月１日から3日までは、大阪で展示会を行いますので、是非、関西方面のお客様にはお越しいただき、今回ご紹介しました製品や素材含め、楽しみながらご覧いただければ、大変嬉しいです。

それでは、次回また。